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| 胃内視鏡検査では、咽頭、食道、胃、十二指腸の観察が可能です。胃だけを観察しているのではありません。特に、NBI 観察が可能となったことで、食道がんの早期発見がこれまでと比べはるかに容易になりました。 |  | 

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| 1.1.	検査は、原則として午前中に行いますので、前日の夜10時以降は絶食となります。 2.簡単な問診をしてから、消泡剤、たんぱく除去剤を服用してもらった後、咽頭部の表面麻酔をします。表面麻酔には、とろみのある麻酔薬を少しづつ飲み込んでもらいます。 3.ベッドに横になっていただき、軽い安定剤の静脈注射をします。 4.左側臥位になっていただき、マウスピースをはめて検査が始まります。 5.検査は5分ちょっとで終わります。 
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