
|
|
|
大腸内視鏡検査は、肛門から内視鏡を挿入し、小腸の終わりと大腸全域を観察する検査です。大腸内に便が残っていると観察の妨げとなるため、検査前の準備が必要となります。大腸の検査でも、通常光からNBI にボタンを切り替えるだけで、ポリープの表面構造を観察し、ポリープが、過形性ポリープか、良性腫瘍か、あるいはがんの可能性が高いのか、おおよその診断ができるようになりました。 |
![]() |

4.午後から検査をいたします。 5.検査中は、点滴をしながら軽い安定剤を使用して沈静を保ちます。 6.検査終了後は、別のベットで約1時間ほど休んでいただきます。 7.内視鏡の写真を見ながら、検査の結果を説明いたします。 |
||